
プラチナ取引
プラチナはゴールドより希少性が高いので価格変動性も大きく、XMでも人気の銘柄です。
今までプラチナ(白金)の取引をしたことがないなら、この機会に取引銘柄に組み入れてみましょう。
XMなら他の通貨ペアと同じように取引ができるので、プラチナ(白金)で取引をすぐにはじめられます。
プラチナ(白金)取引とは
ゴールド・シルバー・パラジウムと並び、貴金属のなかで人気のプラチナです。
人気なのは、ゴールド(金)ほどボラティリティはなく、ある程度一定方向に動くため、読みやすい傾向があるからです。
また、ゴールドとシルバーではスワップポイントがありますが、プラチナは先物取引になるため、スワップポイントは一切ありません。
メリット
XMでプラチナ(白金)で取引をするメリットは下記の通りです。
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気軽に通貨と同様に取引が開始できる
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スワップポイントがなしでスプレッドのみのコストで取引できる
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「売り」「買い」どちらからでも取引が開始できる
デメリット
XMでプラチナ(白金)取引するは下記の通りです。
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現物商品と比較してスプレッドがやや広い
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レバレッジが22.2倍の固定
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先物商品なので限月に決済される(3か月の限月周期)
取引時間
日本時間の月曜早朝から土曜早朝までが取引時間です。
プラチナの取引時間は以下の通りです。
取引時間 | 夏の取引時間 |
---|---|
8:05~6:55 | (夏)7:05~5:55 |
冬時間と夏時間で1時間ずれます。
プラチナ(白金)とは?
そもそもプラチナとはなんでしょうか?
プラチナはレアメタルの一種です。
年間の産出量が200トン未満なので他の貴金属と比べると非常に少ないので希少価値が高いのです。
そして、全産出量の70%以上が南アフリカで産出されています。
用途としては、ジュエリーなどの宝飾品、自動車等に使われる触媒などに利用されています。
プラチナ価格の傾向
プラチナ価格は、自動車の販売台数に大きく影響を受けます。
大部分のプラチナは工業製品として消費されますが、その多くが自動車に使用されので、車の販売台数が伸び悩むとプラチナの価格が下がります。
パラジウムとの比較
同じように希少価値の高いパラジウム取引と比較すると、プラチナ取引の場合、スプレッドが半分ほどです。
また、プラチナ取引の場合の1ロット分の必要証拠金額は、パラジウムと比べて必要証拠金も半分になります。
プラチナとバラジウムは同じ希少性の高いレアメタルですが、プラチナ取引の方がパラジウムに比べてメリットが目立ちます。
理由は、パラジウムの価格が現在高騰しているので、大きな差を生んでいます。
パラジウムの記事は、下記のリンクから
まとめ:プラチナ(白金)取引
ゴールドと比較して取引する機会は少ないプラチナですが、今後は長期的に上昇する可能性が高いので取引対象として良いでしょう。
価格が変動するタイミングを見逃さず、国際情勢を鑑みてコツコツ取引するのがおすすめです。
ゴールドと比ベ、ボラリティが低いので少し余裕を持ってトレードできる点も人気の一つと言えます。
もし、これまでプラチナ(白金)の取引を試したことのないなら、この機会にプラチナ(白金)取引をはじめてみましょう。
各種貴金属に関する記事は、下記のリンクから
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