MT4とMT5

XMなら取引アプリとして定番のMT4・MT5のどちらでも取引できます。

取引スタイルによって好みのプラットフォームを選択可能！ MT4と比べて動作スピードやアップデード頻度の面でMT5は優れています。

インジケーター数やEA(自動売買)の数はMT4の方が優れています。

オリジナルのインジケーターや自動売買を使って取引する方はMT4がおすすめです。

MT4とMT5の違い

MT4とMT5の比較は下記の通りです。

	MT4	MT5
動作スピード	速い	さらに速い
インジケーター数	30種類	38種類
描画ツール	31種類	44種類
時間足	9種類	21種類
気配値	2種類	4種類
カスタムインジケーター数	多い	少なめ
EA（自動売買）数	多い	少なめ
アップデート頻度	少なめ	多い

※MT4は公式サポートが終了していますが、まだまだユーザーの多くがMT4を使い続けています。

どちらがおすすめ？

今後はMT5が有利になっていくと言われています。

理由はMT4とMT5の開発元であるメタクオーツ社はMT4のサポートを終了し、MT5の開発のみを。

MT5の方が機能面や性能面などでさらに有利になっていくことが考えられます。

ダウンロード

PCおよびMACユーザー向けの取引プラットフォームがあります。

もちろん、タブレットやスマートフォンでもMT4・MT5両方とも利用できます。

こちらからダウンロードできます。

対応しているプラットフォームは下記の通りです。

	対応プラットフォーム
PC/Mac	PC対応MT4
スマートフォン	iPhone対応MT4
タブレット	iPad対応MT4

XMなら、どんな端末でもできるので、外出時や旅行先でも利用できます。

さらに複数の違う端末でそれぞれインストールすることもできて便利です。

接続先サーバー名がない場合

ログインして、接続先のサーバー名が見当たらい場合には下記の手順で見つけることができます。

MT4起動後にツールバーの「ファイル」から「デモ口座の申請」をクリック
「取引サーバー」のウインドウが開きます。
サーバー一覧をスクロールダウンして「新しいブローカーを追加します」欄の左横にある「+」サインをクリック
「XMTrading」を入力して「スキャン」をクリック
スキャン完了後に「キャンセル」をクリックして、ウィンドウを閉じる
「ファイル」から「取引口座にログインする」をクリック
ログイン画面のサーバー欄に追加された希望する接続先サーバー名を選択してログイン

MT5の利用方法

MT5プラットフォームで取引をはじめるには、XMのMT5取引口座が必要になります。

MT4口座ではMT5プラットフォームを利用することはできません。

MT5口座を開設するなら、こちら

MT5口座の有効化

XMで、すでにMT4口座を保有しているXMユーザーは、有効化のために書類を提出する必要はありません。

MT5口座を開設するには、会員ページから口座を追加するだけです。

新規で口座開設する場合は、有効化に必要な書類（身分証明書と住所確認書類）を提出する必要しましょう。

新規で口座を開設するなら、こちら

注意点

METATRADERのタイムゾーン変更は不可
MetaTraderのタイムゾーンは変更できません。

XMの取引サーバーは冬時間は常にGMT+2、夏時間は常にGMT+3になります。

取引履歴の表示方法

取引履歴を表示する方法は下記の手順で行います。

MT4もしくはMT5のターミナルウィンドウを開きます。
口座取引タブを右クリックして、取引履歴をhtmlファイルとして保存できるコンテクストメニューを有効化

EAの利用方法

XMなら、すべての取引プラットフォームでEAを使用できます。

EAの追加方法が分からない場合は下記の追加方法を確認しましょう。

EA追加方法

EAの追加手順は下記の通りです。

MT4/MT5を起動し、上部ナビゲーションメニュー「ファイル」をクリックしてドロップダウンメニューから「データフォルダを開く」をクリック
開いた「データフォルダ」内にて「MQL4」、「Experts」の順にクリック
EA（.mq4もしくは.ex4）を「Experts」フォルダに追加
MT4/MT5を一旦閉じてから、改めて起動

EAが動作しないとき

もし、EAがうまく動作しないなら、下記の手順を確認して見ましょう。

「ツール」「オプション」「エキスパートタブ」「自動売買を許可」へ進み、取引が許可されているか確認
メインツールバー上の「エキスパートアドバイザーボタン」が押されているか確認

チャート右上にスマイルマークが表示されていれば、EAは有効化されています。

それでもEAが動作しない場合は、ターミナルウィンドウのエキスパートタブを使用して、ログファイルを確認しましょう。（発生しているエラーのタイプを確認することができます）

※問題が解決しない場合には、XM公式サイトのヘルプセンターでサポートデスクに対応をお願いしましょう。

VPSサービスの提供

利用中の取引口座に最低5000ドルがあり、月に往復5スタンダードロット(マイクロ口座：往復500マイクロロット)以上の取引があるユーザーは会員ページから、無料のMT4/MT5 VPSに申込みできます。

上記条件を満たないなら、月額28ドルで会員ページから申込むことができます。

XMのVPSの記事は、下記のリンクから

XMのVPSに関するページ

取引レポート参照方法

取引に関するレポートはMT4/MT5どちらでも表示することができます。

手順は下記の通りです。

MT4のターミナルウィンドウにて「口座履歴」（MT5では「ツールボックス」）を選択
「期間のカスタム設定」を選択
期間（1年、1ヶ月、1週間など）を設定した後に、「レポートの保存」を選択

まとめ：MT4とMT5

XMではMT4とMT5のどちらでも取引できます。

EA(自動売買)を使用しないのであれば、最新のMT5で取引することをおすすめします。

逆にEA(自動売買)を活用して取引するなら、MT4で取引した方が多くのEAを利用することができます。

まだ口座を開設していないなら、まずは開設してみましょう。

今なら、下記のバナーから開設すると取引ボーナス13000円で入金しなくても取引をはじめることができます。

10 Dec 2022

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